DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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流れの速い川アクアテラリウムの作り方 | レイアウト案から土台制作編

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新しいアクアテラリウムを作ります!
前のアクアテラリウムも気に入っていましたが、
作りたいレイアウトが浮かんだので
いてもたっても入れずリセットします。笑

↓前回の制作記はこちら↓




川の断面が見たい!

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次のアクアテラリウムのテーマは
「川の断面が見えるアクアテラリウム」です。
ふと川の映像を見ていたときに
水槽の中で魚の遡上を観察できたらいいな、
と思ったのが大元です。笑

そこで水槽前面に水路を作り、
流れを早いエリアを作ろうと思います。


アクアテラリウムのレイアウト案

レイアウト図

前から見た図

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構成要素としては大きくふたつ、
「池」「水路(川)」です。
メインのフィルターから来た水が池に流れ込み、
その後に水路部分に流れ川を再現します。

断面を見たいので水深を確保するために
水路まで水がかかるようにします。
流量も確保するため水中ポンプも導入します。
ちょうど右下に見えるやつですね。

上から見た図

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水の流れを付け足すとこんな感じ。
水路には石などを貼り付けて蛇行させます。
勾配をつけすぎると水深が浅くなるので
高低差は2cmだけ
です。


使う材料・機材

アクアリウム用品

フィルター:エーハイム 500

メインのフィルターです。
池の上流部から水を出します。


水流ポンプ:エーハイム コンパクトオン300

水流を強め、流量を増すためのサブポンプです。
川の上流端にセットします。


水槽:エーハイム EJ-60

標準の60cm水槽を使います。
60cm×30cm×36cm(幅×奥×高)です。


ライト:Aqullo oval

アクアリウムの大手ネットショップである
チャームオリジナルのLEDライトです。


土台制作に必要なもの

ポリスチレンボード

加工しやすく軽いので土台には最適な素材です。
他の素材にスタイロフォームや
発泡ウレタンスプレーなどがありますが、
今回はすべてポリスチレンボードを使っていきます。





鉢底ネット

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土台下部の水抜け穴に貼り付けたり、
陸地の排水性を高めるために使います。

シリコンシーラント

土台などの接着に使います。
注意すべきは防カビ剤が入ってないことを確認すること
水回り用は防カビ剤が入ってることが多いです。


土台を作る

基本的な作業手順

①ポリスチレンボードを切る

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土台を作っていきます。
カッターで簡単に切れます。
切れ味が悪いとガタガタになるので
新しい刃を使った方が良いです。

②シリコンシーラントで接着

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パーツ同士の接着にはシリコンシーラントを使います。
マスキングテープなどで形を固定すると
作業しやすくなります


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塗りムラや塗り残しをなくすために
最後にヘラでなぞって仕上げます。
見た目もキレイになるので必ずやります。

③乾燥・アク抜き

そのまま丸1日放置します。
その後アクを抜くために
水の中に沈めて再び丸1日放置します。
私は最後にすべてのレイアウトが
完成してからアク抜きすることが多い
です。

それぞれのパーツ

河川

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これが川のパーツ。
L字型のパーツで前面ガラスに直接貼ります。
背面を斜めにすることで石を貼りやすくしています。

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池のパーツ。
水槽の奥行きが30cmしかないので
細長い形状になりました。
真四角な形状にすると人工物感が出るので
多角形に作りました。
水漏れがないようにシリコンは多めにつけています。

池と川の繋ぎ目

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これは池と川の繋ぎ目になるパーツです。
左部分が植栽スペースになります。
植栽スペース下部には穴を開けて
鉢底ネットを貼っています。

壁面

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陸地部分と水中部分の仕切りとなるパーツです。
見えてしまう箇所には
事前に石を貼り付けていきます。
重くならないように小さめの石を使っていきます


土台を水槽にセット!

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完成した土台を水槽に貼り付けていきます。
貼りにくい箇所は水槽を横に倒して貼ります。
この時も使うのはシリコンシーラントです。
途中で崩壊することがないように
シリコンは多めに使います。
焦らず1つずつ固定していきます。


さいごに

今回はここまでです。
とりあえず乾燥を待って
塗り残しがあれば補強します。
次回は土台に石を貼ったり、
陸地部分を作り、植栽をしていきます。

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