DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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【必見】アヌビアスの種類・育て方・レイアウトのポイント

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アクアリウム初心者の入門種と紹介されるアヌビアス。
私も始めたばかりの時に購入しました。
一方でアヌビアスには様々な品種があり、
初心者の私にはどれを選べば良いか迷いました。

そこでこの記事では、私の経験をもとに
アヌビアスの育て方から品種、レイアウトについて
簡潔にまとめていきます。



育て方

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アクアリウムを始めて7年ほど経ちますが
初めて購入したアヌビアスの株はまだ健在です。
初心者向けの水草というのは本当なのです。

もちろん全く光が当たらないだとか
水質が異常に悪いだとかの環境であれば枯れます。
ある程度安定した水槽であれば問題なく成長してくれます。

水槽の環境

照明

蛍光灯

1灯でも問題なく育ちます。
2灯の方が葉の展開が早いです。

それ以上の光量で育てたことはありませんが
あまり強すぎると葉焼けを起こすようです。
陰性水草なので強すぎない方が良いでしょう。

LED

LEDでも問題なく育ちます
波長によっては水草に適さないLEDもあるので注意が必要です。

ただ、照明(光量)に関してアヌビアスは
あまり深く考えなくても良さそうです。
明るいと早く成長する、くらいの感覚です。

水温

適温:20℃〜27℃
維持可能温度:15℃〜30℃



冬にヒーター無しで育ててみたことがありますが
枯れたり溶けたりすることなく
成長が止まったように見えました。

問題となるのが夏ですが
夏は水温が30℃前後になることはありますが
特に問題はありません。
ただし常に新鮮な水が行き届くように
淀みをなくしています。

心配な方は冬はヒーターを、
夏はクーラー・ファンを設置する方が
安心でしょう。

二酸化炭素

二酸化炭素を添加しなくてもちゃんと育ちます。
添加すれば成長は早くなるのと葉がキレイに育ちます。

水質

pH:6.0〜7.5くらい(弱酸性〜弱アルカリ性)
硬度(KH):0.5〜3.0くらい(中硬度)



アヌビアスは環境適応力に優れているので
水質に関してシビアになる必要はありません。
実際、私は定期的に水質を測って
調整したりしたことは一度もありません


肥料

必要ありません
よりきれいに育てたい場合は
少量滴下すると良いでしょう。
私はたまにK(カリウム)を添加します。

基本は活着させる

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アヌビアスはソイルや砂利などに植えるのではなく
流木や石に巻きつけて活着させます。

株部分を砂利などに植えてしまうと
溶けてしまいます。
必ずテグスやビニタイなどで活着させましょう。
その時注意したいのが
株を傷めないことです。
キツく巻きすぎたり、根を切る時に
株も切ってしまうことがないようにしましょう。

配置場所

特に配慮する点はありません。
水流がない場でも育ちます。


育てる時の注意点

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成長速度は遅い!

アヌビアスの成長はかなりゆっくりです。
葉が展開まで1か月以上かかります。

人によっては日に日に成長していく水草を
見たいと思う方もいるかもしれません。
しかし成長が早い水草というのは
頻繁なトリミングが必要となるため
維持管理が思ってる以上に面倒
です。

その点でもアヌビアスは初心者向けと言えます。

苔について

上述したようにアヌビアスの成長はゆっくりです。
そのため悩ましいことに苔の被害を被りやすいです。

成長速度を早めるために
照明を明るくしたり、
二酸化炭素を添加したり、
液肥を添加すると
苔がアヌビアスの葉を覆い尽くします。

コケ取り生体を入れれば良いと思うかもしれませんが
コケの種類によっては期待できません。

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コケが着いたアヌビアス ナナ。
石巻貝やエビでも食べてくれません。
仮にキレイになったとしても徐々に
アヌビアスの葉に穴が空いてきます。

対策としてはコケが発生しにくい水槽にすることです。
・低光量
・二酸化炭素無添加
・貧栄養

これがアヌビアスをキレイに維持するベストな環境です。

どの品種でも育て方は同じ?

これまで様々な品種のアヌビアスを育ててみて感じたのは
アヌビアスはどの品種でも育てやすさは変わらない
ということです。
例外なのは葉に斑が入っている種です。



小型種であれ大型種であれ
上記の環境であれば問題なく育ちます。


品種・種類

小型種

アヌビアス プチ

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アヌビアスの小型種のプチです。
葉の大きさは5mm前後までしか大きくなりません。
小さく主張が激しくないため
レイアウトに用いやすい種です。

アヌビアス プチ ゴールデン

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アヌビアス プチの葉が黄緑から黄色のタイプです。
こちらもレイアウトに用いやすい種です。

中型種

アヌビアス ナナ

アヌビアスで最もメジャーなのがナナです。
流通量が最も多く価格も安いので
アヌビアスの中で最も目にする種でしょう。

アヌビアス ナナ ゴールデン

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アヌビアス ナナの葉が黄緑から黄色のタイプです。
葉の大きさはナナと変わらないくらいか小さめが多いです。

アヌビアス ラウンドリーフ

葉が丸みを帯びたタイプのアヌビアスです。
葉が特徴的で可愛らしいので
筆者が1番好きなアヌビアスです。

アヌビアス コンゲンシス

葉が細身のアヌビアスです。

アヌビアス ホワイトマーブル

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葉に比較的広い範囲で白い斑が入るアヌビアスです。
アヌビアスの中でも高価な部類に入ります。

葉が完全に白いタイプは育成が難しく、
初心者向きではありません。

大型種

アヌビアス バルテリー

30cm以上の高さになるので大型水槽に向きます。
主張が激しいためレイアウトは限定的になりがちです。
はじめのうちは手を出さない方がいいかもしれません。


レイアウトのポイント

基本に忠実に

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アクアリウムの基本として
水槽の前面から背面にしたがって
小型種→中型種→大型種
となるように配置します。
こうするとバランスが良くなり、
全部の水草が映えます。

影になるところに

アヌビアスは低光量でも育ちますので
流木や石の影となるような
光が届きにくい場所に配置します。

そうすることで水槽全体に水草を配置することができ、
ボリューム感が出て見応えのあるレイアウトになります。

種類ごとでまとめる

複数種のアヌビアスを入れる際は
種類ごとでまとめた方が統一感が生まれ
よいレイアウトとなるでしょう。


まとめ

・アヌビアスは育てやすいがコケに注意。
・光量も二酸化炭素も抑え気味がベスト。
・溶けるのはキツく巻きすぎるのが原因かも