DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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生体がいる水槽の頑固な白い水垢汚れを安全に落とす方法 〜ガラス水槽・アクリル水槽〜

アクアリウム水槽を長い間維持していると
水槽やガラフ蓋に白い水垢が付いてしまいます。


付き始めて日の浅いものは擦れば取れますが、
固くなってしまうとなかなか落ちませんよね。

リセット時についでに取るのが一番安全で
良い方法かもしれませんが
気になるのは決まって生体を入れた後。

そこで頑固な白い水垢を
生体が入った水槽でも安全に取り除く方法について
考えていきたいと思います。

白い水垢の正体


そもそも白い水垢の正体は
炭酸カルシウムです。

水道水や石(砂利など)に含まれるカルシウムが
水の蒸発や飛沫とともに水槽に付着し、
それが乾燥すると白い水垢としてこびりつきます。

お風呂や洗面台の鏡に付く白い水垢も同じです。
蒸発が繰り返し起こることで
徐々に水垢が蓄積され落ちにくくなってしまいます。


水垢を取る方法

メラミンスポンジで擦る

付いて日の浅い水垢であれば
メラミンスポンジで擦るだけでも取れます。

まずはメラミンスポンジで擦ってみて
取れなければ他の方法を試しましょう。

ウロコ取りクリーナー(酸化セリウムスポンジ)を使う


メラミンスポンジより強力な研磨剤で
メラミンスポンジで落ちなかった水垢も取れます。

成分は酸化セリウムというガラス研磨剤ですが
今まで使ってきて生体に影響が出たことはありません。

使用方法

メラミンスポンジと同じです。

ガラス水槽専用クリーナー(酸化アルミニウム研磨剤)を使う

アクアリウムショップなどで水垢用として
売られているのがこれです。

使用方法

水をつけながらフィルム状のクリーナーを
円を描きながら水垢部分を軽く擦るだけです。

オススメ商品

3Mのラッピングフィルムシート #2000 or #4000



アクアリウム用で販売されているクリーナーは
大きさの割には割高です。

しかし、3Mのラッピングフィルムシートは
中身は同じで大きさ当たりの値段が安いです。
そのためこちらの商品をオススメします。

#2000はより頑固な水垢に使えるクリーナーです。

酸で溶かす

白い水垢の正体は炭酸カルシウム(アルカリ)なので
酸との中和反応で溶かし取る方法です。

この方法が最も効果が期待できますが、
酸を用いるので生体を入れた水槽では注意が必要です。
酸性の液体が水槽に入らないようにしましょう。

方法

①酸性の液体をメラミンスポンジに少量含ませる。

②水面に付かないように水垢を擦る。

③擦った箇所をティッシュなどで拭う。


ポイント

酸性の液体が水槽に入ると
急激な水質変化を起こし、生体にとっては危険です。

そのため十分気をつけて実施する必要があります。
水際ギリギリの水垢は難しいでしょう。


まとめ 〜生体にも安全な方法〜

ウロコ取りが一番オススメです。

理由は100均でも手に入れることができる手軽さと
かなり効果があるからです。


この水槽の水垢がウロコ取りだけで



ここまで綺麗になります。


これでもダメであれば
酸を使った方法が良いです。
ただし、酸の液体が水槽内に入らないように
十分気をつける必要があります。