ハネゴケとは?

ウィローモスの葉?を大きくしたような形状のモスで、
家にあるのはカメルーン原産のものです。
もともとは水深が浅い渓流に自生するようですが、
水中育成も可能です。
ただし、成長が遅いためコケ被害に気をつけましょう。
購入したショップのスタッフさんに聞く
すみません、ハネゴケって難しいですか?
もともと渓流に自生してる種類だから綺麗な水を保つ必要はあるけど難しくはないと思うよ。ただ二酸化炭素の添加はした方が良いね。
渓流ってことは低水温ですか?
だいたい25度前後に保った方が良いね。だから夏の高水温には気をつけないといけないけど、それ以上に淀んだ場所に配置しないことが重要かな。
というような流れで購入を決めました。
水流が適度にあって二酸化炭素を添加しとけば
育つだろと楽天的に考えました笑。
現在のハネゴケ育成環境

陰性水草水槽の中央部に配置しました。
常に水流が当たる位置ですが、
排水パイプの穴を広げているので
それほど強い水流ではありません。
60㎝標準サイズの水槽にエーハイム500を使用しています。

水温は25度前後(夏場は30度以下)、
LEDライトを6時間点灯です。
その他の水草としては、
ミクロソリウム類・ブセファランドラ類・
ボルビティス類・モス類です。
まとめ
ハネゴケの育て方は①キレイな水(フィルターでろ過している循環水)
②二酸化炭素添加
③25度前後の水温
が主に重要らしいです。
まだ経過報告します。