DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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【バケツで保温】外部フィルターを使う水槽の冬対策

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外部フィルターを使用している水槽の
冬場の温度管理はどうしていますか?
冬の温度管理はヒーターを入れるだけなので
夏と比べれば楽ですよね。

しかし気になるのが光熱費。
節約アクアリストとしては出来るだけ抑えたい!

そこで筆者が実践しているのが
外部フィルターをバケツに入れることです。

詳しく紹介していきます



POINT

①バケツサイズはフィルター径の5㎝大
②バケツにはマットなどを入れる
③帰宅後カイロを入れても良い
④保温だけでなく水漏れ対策にも




外部フィルターをバケツに

まずは紹介する方法を教えます。
読むよりも見た方が早いのです。

準備するもの

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外部フィルターがすっぽり入るバケツ

100均で購入しました。
買いに行く前にフィルター容器の
径を測っておいて
それより5㎝以上大きいものを見つけます。
高さはフィルターの半分以上あれば十分です。

ヒーター

今回は「保温」が目的なので
熱源としてのヒーターは必須です。
ヒーターで温めた水温を保つのです。


方法

バケツに外部フィルターを入れる
これで準備は完了です。
これだけです。
あとはフィルターとバケツとの間に
上部フィルターのマットやタオルなど
保温性の高そうな物を詰め込むだけ
です。


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私は上部フィルター用マットを詰めています。
きちんと成形されているので
入れやすく加工しやすいからです。
安価に手に入る点も良いですよね。



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こんな感じです。
できるだけみっちりと
すき間なく詰めるのがポイントです。

寒い外気との接触部分を小さくすることで、
ヒーターで温めた水温を逃がさず
維持することができます



夜の方が冷え込むので帰宅後、
日中に使用していたカイロを
バケツに投入することで
保温だけでなく加温することもできます。


外部フィルターバケツのメリット

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それではこの方法のメリットを
まとめましたので紹介します。

外気との接触面を少なくできる

冬に水温が下がるのは
温度が低い外気と触れ合うためです。
水槽の周りには断熱材を貼る方も多いと思いますが
意外とフィルターは盲点です。

この方法では水槽だけでなく
外部フィルターも外気と触れ合う面積が減るので
その分、保温効果が高まります。

カイロの有効活用ができる

通勤や通学にカイロを持っていったとしても
夜まで温かいですよね?
バケツの中にそのようなカイロを入れておけば
カイロの暖かさで水槽を保温できます。

ただしフィルターとカイロが
直接触れるように入れてはいけません。
局地的に熱くなることでフィルター内の
バクテリアが死んでしまう可能性があるためです。
またフィルター容器が変形して
破損する危険もあります。

水漏れが生じても平気

外部フィルターは水槽とホースで繋がっています。
初めて外部フィルターを使う方は特に
どこかのつなぎ目から水漏れが起きることがあります。
ホースの閉め忘れなどが原因ですね。

そんな時でも外部フィルターをバケツに入れておけば
水漏れが起きても被害はバケツ内に抑えられます。
しみてくる程度の水漏れには効果絶大です。

防音にも効果がある

静音性が高いと言われる外部フィルターでも
長年使用しているとだんだん音が大きくなります。

外部フィルターをバケツに入れておけば
音の発生源にフタをするような形で
防音性が高まるでしょう。


より保温効果を高めるには

より保温効果を高めるには、
外部フィルターのホースにも注目しましょう。

用意するもの


ホースにはホームセンターで売っている
ホース用の保温材を使用します。
ホース径ピッタリでなく
少し大きめが良いです。

方法

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ホースに保温剤を入れるだけです。
ピッタリサイズにしてしまうと
入れるのに苦労します。
大きめの保温材であれば
ホースとのすき間に空気の層が
できるので保温性能は高まります。

冬の冷たーい外気と触れる面積を
出来るだけ小さくすることで
電気代の節約ができます



さいごに

外部フィルターの保温方法を紹介しました。
保温効果が高いことはもちろん、
夏でも断熱材の代わりに保冷剤を入れることで
冷却効果も期待できます。

また、万が一の水漏れ対策にもなるので
1年中バケツに入れることをおすすめします