DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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【おしゃれな小型水槽を作る】レトロな瓶で小さなアクアリウムを作ってみました

アクアリウムやりたいけど置き場所がないな

そんな悩みを持つ方も多いと思います。
そんな方々にオススメなのが「小型水槽」です。

この記事では小型水槽の特徴から
注意すべきポイントまで解説しながら、
実際に1つ作っていきます。

POINT

①小型水槽は30cm以下の大きさ
②維持管理は普通の水槽と同じ
③水温変化にはかなり注意が必要
④魚は最小限に留めた方が良い
⑤基本を押さえれば始めやすく管理しやすい




小さなアクアリウムについて

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まずは小型水槽について解説します。

特徴

ここでいう小型水槽とは
幅・高さ・奥行すべてが30㎝以下
の水槽を指します

商品展開数も多く、
水槽・フィルター・ライトなどが
セットになった商品もあり、
これを買うだけですぐに始められます。

かなりコンパクトなので場所を取らず、
どこでも設置することができるのが
最大のメリットです。
また、置く場所を変えたくなっても
そのコンパクトさがゆえに
すぐに移動することができます。

日常管理について

基本的には通常の水槽を同じで
水換えやトリミングが必要です。
成長が早い水草を入れる場合、
放置するとすぐに水槽内が
ジャングル状態になってしまうので
定期的なメンテナンスが必要です。


小型水槽のレイアウト

小型水槽を始める際に
レイアウトで気を付けるポイントを
まとめていきます。

基本の構図は抑える!

小さい水槽であっても
基本の構図は抑えましょう。

基本の構図というのは

凸構図

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凹構図

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三角構図

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です。
適当にレイアウトしてしまうと
締まりのない微妙な水槽になってしまいます。

向いている水草は?

あまり大きくなく、
成長が遅い水草がおすすめです。
アヌビアスやクリプトコリネは
強い光量も二酸化炭素も必要なく、
初心者でも簡単に育てられます・


生体は最小限に!

小さな水槽なので多くの魚を入れると
ストレスを感じて長生きできません。
そのため体長5㎝以下かつ
あまり活発に泳ぎ回らない魚がおすすめです。



気を付けるべきポイント

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ここからは小型水槽を始めるにあたって
注意するべき点についてまとめます。

水温に注意!

水の量が少ないことから水温変化が大きくなります
少ない水の方が温めやすく、
冷ましやすいのです。

水温変化が大きいと魚の調子が悪くなります。
春や秋など昼夜の温度差が大きい季節は
水槽に断熱材を貼るなどの対策が必要です。
1番楽なのは冷暖房が入る
リビングに水槽を設置すること
です。

1番気をつける季節は夏です。
直接日の当たる場所に置いていると
あっという間に水温が30℃を超えてしまいます。
どんなに丈夫な魚、水草であっても
生きていけません。

しっかりとした台に乗せる

小型水槽であっても水を入れれば
ある程度の重さになります。
不安定な台に乗せていると
ふとした瞬間に落下させてしまう可能性があります。
そのため水槽の設置場所は
安定した台や棚に乗せましょう


エサを与えすぎない

魚を入れていると餌を与える必要があります。
食べている姿が可愛くて
ついつい与えすぎてしまうかもしれません。

小型水槽が水温変化が大きいと説明しましたが、
エサによる水の汚れるスピードも早くなります
あっという間に苔まるけになることもしばしば。

魚のエサは2日に1回、
少なめのひとつまみくらいで良いです。


フィルターを入れない超小型水槽も!?

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かなり小さな水槽を使った
超小型水槽というものもあります。
ボトルアクアリウムや
ナノアクアリウムとも呼ばれます。
ここまでくるとフィルターですら
大きすぎて設置できません。

小さくて可愛らしい水槽ですが、
維持するのはかなり大変です。
ある程度アクアリウムに慣れた
上級者向けのアクアリウムです。


ボトルアクアリウムに挑戦!

用意したもの

レトロな瓶

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倉庫に眠っていたガラス瓶です。
もともとは海苔が入ってました。

水中ポンプ

こちらも倉庫に眠っていたポンプ。
ノーブランドですが流量を4段階に調整できます。
ポンプの大きさはアクアテラメーカーと同じくらいです。

プラダン

土台に使用します。
軽くて強度がありますが、
カッターで曲線に切りにくいのがたまにキズ…。

風山石

土台の装飾に使います。
安価で様々なサイズのものが売られているので
かなり重宝しています。

シリコンシーラント

接着剤です。
必ず防カビ剤が入ってないことを確認しましょう

作り方

①ポンプを隠す土台を作る

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プラダンをカットして
写真のような構土台を作りました。
水中ポンプを隠すような構造です。
一部鉢底ネットを貼り付けて
循環しやすくしています。

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立体感を出して人工物感をなくすために
写真のようなものを作りました。

②石を貼り付けていく

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プラダンの土台に風山石を貼り付けます。
大きめの石から順に貼り付けていきます。

特に注意するのが端の方。
大雑把にはみ出すくらいに貼っていった方が
より自然な印象が出ます。

③瓶に土台を入れる

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土台ができたら水中ポンプとともに
ガラス瓶へ入れていきます。
石を追加して土台をしっかり固定させます。

ポンプからのホースをシリコンシーラントで
しっかりと土台と固定させます。
水漏れが心配なので多めに隙間を全て塞ぐように塗っていきます。
シリコンシーラントに砂をまぶしておくと
見栄えが良くなります。

④流水テスト

ここで水がちゃんと流れるかテストをします。
思ったように水が流れるか、
水量は多くないかなどを見るためです。

⑤植栽する

最後に苔や水草を配置します。
事前に流水テストしたので
どの部分に水が流れやすいか分かります。
植物の適した環境に置いていきます。

完成!

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こんな感じになりました。
テーマは「川の源流」です。
瓶の中で響くのか、
水が流れる音がとても心地よいです。


さいごに

小型水槽について解説しました。
最低限の注意を払えば
始めやすく維持しやすい水槽です。

私も実際に作ってみて
とても早く完成したのでお手軽さが分かりました。
今後はこれを維持しつつ気づきを追記していきます。



レトロなガラス瓶の中に川の源流を再現する【ボトルアクアリウム】