アクアテラリウム製作記です。
前回は完成した土台の流水確認をしました。
↓前回(土台流水確認編)はこちら↓
前回の反省点
初めてのアクアテラリウム。制作方法的にも水漏れ対策に対しては
必要以上に気にするべきでした。
最上部
・裏からの水漏れ
・左の植えれる君への予想以上の浸水
手前の土台
上段部
・左の石からの水漏れ
・その他、石の隙間からの微妙な水漏れ
下段部
・手前の植えれる君への予想以上の浸水
右奥の土台
・細かな水漏れ
・左の植えれる君への予想以上の浸水
水漏れ修復
土台が完全に乾いたので補強していきます。
最上部
流水部の隙間をバスボンドQで埋めます。
隅々まで確認して疑わしくは塗ります。
手前の土台
ここも水漏れ部、浸水部を埋めます。
用心深く見ると結構大きな隙間がありました。
右奥の土台
↑before↑
↑after↑
流水部の両端を少し盛りました。
横から水が越えてしまう部分があったので。
繋ぎ目部分
土台と土台との繋ぎ目部分も修復しておきます。
方法は少し異なります。
用意するものはバスボンドQに付属していたマスキングテープ。
バスボンドをつけても表面は接着しません。
テープを下流側(水が流れ入る方)に貼り付けます。
その上からバスボンドを塗りつけます。
すると…
下流の土台に被せる感じで
バスボンドが固まりました。
土台同士がくっつかず水漏れ対策ができました。
もう一方もこの通り。
よし、こんだけやれば大丈夫だろう。
あとは立ち上げ当日に埋めたりしようか。
今後
次回は導入、といきたいところですがまだテラリウム用の植物を決めていないので
その選定をおこないたいと思います。