アクアテラリウム製作記です。
ついに土台制作に取り掛かります。
↓前回(レイアウト模索編)はこちら↓
材料
土台制作に使う材料です。プラダン
910×450×4mm 1枚
塩ビパイプ
これは高さに合わせて必要分購入します。
防腐剤が含まれていない接着剤
必ず確認してから使用しましょう。
鉢底ネット
壁面を形作る時使用します。
制作
早速作っていきます!まずは材料を切っていきます
プラダン切断
プラダンをカッターで切断します。
これが土台部となるので水槽サイズに
合わせて切っていきます。
柱を挟み込むように柱の上下に接着するので
それぞれ2枚ずつ切り出します。
塩ビパイプの上だけにプラダンを接着したものでは
石の重さでズレて安定感がないと考えたため、
柱の下部にもプラダンを接着し、
上下から柱を固定することで
安定感を高める算段です。
柱 接着
柱をプラダンに接着します。
ちなみに下部のプラダンにはズレないように
塩ビパイプの径くらいの穴を開け、
そこにはめ込んでから接着しています。
上のプラダンを乗せました。
だいぶらしくなってきました。
接着待ちです。
壁・シェルター制作
壁は単純に直線的に作ってしまうと
人工物感が出てしまうので
鉢底ネットを使って曲線を生み出します。
写真のように半月状に切った鉢底ネットを
糸か結束バンドで固定して曲線を生み出します。
下部にはシェルターとなる箱上のものを取り付けました。
取り付けるとこんな感じです。
このように人工物感が出ないように
極力直線的な構造は避けて
壁を作っていきます。
全体像
貼り付け終えたものがこちら!
上から
3つの部分が独立しています。
違う角度から
今後の予定
次はこの土台に石を貼り付けていきます。ここまでは切って貼るだけですが、
ここから見える部分となるため
センスが問われる作業です。
頑張ります。
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初心者が作る滝のあるアクアテラリウム~土台作りから完成まで~ Pardarium making video
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