DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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流木を使った本格レイアウト!90cmネイチャーアクアリウムに挑戦

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90cm水槽でネイチャーアクアリウムに挑戦しました!
初めての経験だったのでかなり苦労しました。
半年以上かかりました笑。
意外と苦労したので苦労した点を紹介がてら
90cm水槽の立ち上げの様子を書いてみました。



90cm水槽購入!

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とりあえず90cm水槽と水槽台を購入しました。
90cm水槽にもなると200kg近くにもなるため、
ちゃんとした水槽台が必要になります。
わくわくです!!!

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購入したのはコトブキのレグラスF-900L。
曲げガラスではなく標準的な水槽です。
曲げガラスが両端が歪んだように見えることと
ガラスが厚いことで重量が気になったのでやめました。

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水槽台はCRABteraPlus 900RBを買いました。
比較的お手頃価格な点と、
背面に必要最低限の穴しか空いてない点で決めました。

とりあえず流木を配置してみる

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90cm水槽用に購入していた流木を入れてみました。
高さも奥行きも45cmある水槽なので
流木が小さく見えますね笑。
これは流木を追加せねばいけません。


目指すレイアウトデザイン

世界水槽レイアウトコンテスト(レイコン)を見ながら
どんな水槽にするか考えました。
参考にするのは2018年No.3
苔むしたような右側の急斜面と
2018年No.24の全体の構図。
※著作権の関係で写真を載せるのを控えます。
↓こちらから見れます↓



この二つのレイアウトを組み合わせたような
90㎝ネイチャーアクアリウムに挑戦します。
テーマは「森林」です。
自然な景色を表現するつもりです。


ネイチャーアクアリウム製作開始!

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90cm水槽のレイアウトを始めていきます。
まずは大きな流木の位置を決めていきます。
高さは100均の適当なプラケースで出します。
奥に行くほどに高さを出して奥行を表現します。

右奥の切株風流木はステンレスパイプで固定してます。
重心にちょうど良いくぼみがあったので
ガラス面を支えにして奇跡的にバランスが取れました。

その他の流木の微妙な調節にはスタイロフォームを使ってます。
大きな流木であれば自重でスタイロフォームが浮いてしまうことはなく、置きたい角度を簡単に調整できます。


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だいたいの場所を決めました。
左奥には山をモチーフにした大きな流木を。
そこから右手前までに流れるような斜面をイメージしてます。
真ん中にはメインの流木を配置しました。
これがないと単調なレイアウトになると思ったので。


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斜面から徐々に流木を配置していきました。
土台のタッパが隠れるように隅々まで。


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水槽周りはこんな感じに。
ストックしている流木を手に取っては
水槽に入れて気に入らなければ戻してを繰り返します。
流木の接着にはグルーガンでとめていきます。
これが後に大きなトラブルになるとは…。


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右から手前へ。
全体のバランスも見つつ、
1箇所が主張すぎないように気を付けてました。


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そんな感じで進めていき、
ついに流木のレイアウトが完成しました!
かなり自己満足しています。


そのまま流木のアク抜きへ

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水を入れました。
使用している流木は大きすぎて鍋に入らず、
煮沸消毒やアク抜きができなかったので
そのまま水を入れてアク抜きしていきます。
フィルターにブラックホールを入れて
稼働させています。
数本、流木が浮力に負けて浮いてしまいましたがとりあえずこのまま。

6時間後

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すでにかなり黄ばんできています。
常温の水でこんなに早くアクが出るとは。

2日後

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黄ばみだけでなく白い濁りも出てきました。
この辺りから水替えをし始めました。

10日後

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特に変化はありませんが、
そろそろ次の段階に入るため水を抜いていきます。


レイアウト崩壊!?!?!?

水を半分くらい抜き終わったあと、
ガラガラする音が聞こえ急いで水槽に戻ると…














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流木が崩れ去っていました…。
終わった…。


おそらくはグルーガンで固定していた部分が
剥がれてしまったらしいです。
レイアウトのやり直しです...。
ただ、奥の斜面部は安定していたため無事でした。


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レイアウトする前に水カビが発生していた枝流木を
煮込んでいきます。
レイアウトが崩れたからこそできた作業ですね笑。
水カビはどうしても発生してしまうので
立ち上がってからは随時擦り取る作業です。


再レイアウト

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今度は防カビ剤が入ってないシリコンと
ステン釘を使ってレイアウトしています。
絶対レイアウトを崩さない工夫です。
大きな流木同士にはドリルでステン釘を打ちました。
流木はなかなか硬いため電動ドリルでも苦労します。

はじめてのミスト式立ち上げ

隙間に綿を詰める

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流木の隙間に綿を詰めていきます。
ソイルが漏れないようにするのが目的です。
そのほかにも隙間から見えるプラスチック土台を隠すためや
それぞれの流木の繋ぎあわせを自然に見せるために行います。

ソイルを敷いて植栽

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ソイルを敷いていきます。
使用するソイルはADAのアクアソイル アマゾニアです。



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ソイルの部分を中心に水草を配置していきます。
モスは細かく切って薄く敷いていき、
アヌビアスやブセファランドラは隙間に入れるようにしています。


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ハネゴケは水槽用の接着剤で固定しています。

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こんな感じになりました。
ミスト式で始めるのはアヌビアスやブセファランドラ などの
葉が厚いものとモス系です。
ミクロソリウムやボルビティスの水中葉は
乾燥に極度に弱いので注水直前にレイアウトします。


2週間後

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水を1/8くらいまで入れて
水槽上部にサランラップをして2週間経ちました。
LEDライトは6時間/日つけていました。
霧吹きは毎日2回しています。
プレミアムモスの成長が意外と早く、
ほとんど活着していました。

水を入れて完成!

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入れてなかったミクロソリウムとボルビティスを入れました。
水を入れて完成です!
斜面がわかりにくいですね…笑。
全体的にプレミアムモスが繁茂すればマシになるかな?


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左端の拡大。
ウィローモスが今のところ綺麗です。
こちらはボルビティス ギニアと
ミクロソリウム フォークリーフなど大型の種を配置しています。
ジャングルになるのを期待しています。


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メインの斜面部。
流木が凸凹すぎたのか、
角度がなさすぎたのかあまり斜面感はありません笑。
うーん、なかなか理想通りにはいきませんね。
けどトータルとしてはかなり満足していますので
このまま水草の成長を楽しみたいです。


さいごに

初めて90cm水槽で本格的なネイチャーアクアリウムに挑戦しました。
大きな流木をレイアウトするのが意外と大変で
気に入った角度に固定するのが難しかったです。
あるあるですがレイアウトしていると
だんだん良く分からなくなってきますね笑。
とりあえず初めてのネイチャーアクアリウムはこんな感じになりました。
また経過報告をしていきます。