DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

DIYなアクアリウム

画像の説明
アクアテラまとめ
画像の説明
アクア三角
採取
シダ・コケ特集
水槽台を自作
画像の説明
画像の説明
画像の説明

滝と池と崖のあるアクアテラリウムの作り方 〜流水テストとカミハタ液状接着剤を試す〜

f:id:wkldpiqbl:20200614132843j:plain
アクアテラリウムのリセットをしています。
前回の反省を生かして排水性が良いレイアウトを目指します。
今回は完成した土台の流水テストと
装飾の石を貼り付けていきます。



フィルター設置!

f:id:wkldpiqbl:20200614132701j:plain
まずは外部フィルターエーハイム500を設置します。
ホームは給水排水とも水槽右奥を通します。
ホースをどちらかに寄せることで見た目がスッキリします。
ただ水の循環が悪くなるので少し工夫せねばいけません。
今回は右から出てきた水が水槽前面に降りてきて、
左奥へ流れるようにしました。


土台を設置する

f:id:wkldpiqbl:20200614132658j:plain
前の記事で完成した土台を水槽に設置していきます。
固定はシリコーンシーラントでおこないます。

ホームセンターで売られている曲げノズルを使うと
作業しやすかったです。
完成してからズレたりするのを避けるためにも
多めにシリコーンを塗ったほうが良いです。


流水テスト

f:id:wkldpiqbl:20200614132655j:plain
シリコーンが固まったらフィルターのスイッチをオンにして
流水テストをします。
石を貼る前にすることで水漏れ箇所を把握しやすくなります。

滝〜池

f:id:wkldpiqbl:20200614132647j:plain
オーバーフローの部分が一部水が漏れているようです。
少しポタポタ水滴が落ちます。
ただ、水量は問題ないのでこのままにします。

池〜水面

f:id:wkldpiqbl:20200614132651j:plain
池の水漏れはありません。
ただ、せっかく作った池の迫り出し部分に
水が溜まっていないのが気になりました。
池の排水部分に石を貼ることで調整できるかな?


石を貼っていく

さて、流水テストが終わったので
装飾用の石を貼っていきます。

ろ材で嵩増し

f:id:wkldpiqbl:20200614132707j:plain
まずは陸地部分にろ材を入れていきます。
今の状態で石を貼っていくと、
石の重みで土台が倒れる可能性があります。
ろ材を入れることで土台の支えになってくれます。

大きな石の位置を決める

f:id:wkldpiqbl:20200614132710j:plain
石を貼っていく時に作業しやすい場所から
貼るのは全体のバランスが悪くなるので
やめた方がいいです。
大きな石が順にどの位置に配置するか決めていきます。
小さな石なんかはあまり目立たないので適当で良いのです。


石の固定にはカミハタの液状接着剤!

重たい石同士を固定するために
今回はカミハタの液状接着剤を使います。

メリット

f:id:wkldpiqbl:20200605225331j:plain
液状接着剤を使った理由を挙げていきます。

すぐ固定できる

シリコーンシーラントで接着しても良いですが
接着するのに1日くらい放置しておかなければなりません。
重たい石を接着しようとしても
すぐに固まらないために
うまくできなかったことが多々ありました。
その点、液状接着剤は接着剤を垂らして
ものの数秒で固着します。

硬い

シリコーンシーラントはゴムのような素材です。
強い力が加わると少し変形してしまいます。
重い石を固定する時には変形した際に
そのまま剥がれてしまうことがあります。
カミハタの液状接着剤であれば、
接着後はパテのように硬くなるので
変形する心配がありません。

使い方

液状接着剤は
接着剤本体と接着補助剤を併せて使用します。

①接着補助剤を石同士の間に挟み込む

f:id:wkldpiqbl:20200614132704j:plain
組んだ石の隙間に補助剤を詰め込みます。
補助剤は硬めの綿のような物質で、
接着する材料を合わせた3種類の色があります。

②液状接着剤を補助剤に垂らす

f:id:wkldpiqbl:20200614132713j:plain
先ほど挟み込んだ補助剤に接着剤を垂らします。
補助剤に接着剤が染み込むことで
接着面積が増えて強度が増すようです。
綿のようだった補助剤は接着剤と反応して硬くなります。
硬くなる瞬間に白い煙が発生します。
なんと、接着はこれで完了です。
簡単です。


陸地部分を作っていく

ある程度石が貼れてきたら、
陸地となる部分も進めていきます。

植えれる君で乾燥を回避

水面となる部分から陸地となる高さまで
植えれる君を貼り付けました。
水を吸い上げて水不足になるのを防ぐためです。
あまり多すぎても根腐れの原因になるので
水を好む植物を植える場所に限定します。

溶岩石を入れる

f:id:wkldpiqbl:20200614132637j:plain
ろ材を入れた上から溶岩石を入れます。
ろ材だけでは高価なので嵩ましです笑。
アクアリウム用を使いました。
溶岩石も多孔質なのでろ材としての役割を果たしてくれるのと、
毛細現象で水を上に運ぶという役割もあります。

ウールを敷いてから赤玉土

f:id:wkldpiqbl:20200614132639j:plain
水面より高いところまで溶岩石を敷き詰めたら
ウールを敷いていきます。
次に敷く赤玉土がこぼれないようにするためです。
全体的に敷き詰めたら赤玉土を入れていきます。
これである程度の地形が完成します。

仕上げにモデリングソイル

最後に排水部分など土台が見えてしまう箇所を
モデリングソイルを貼り付けて隠していきます。
これで植栽以外の工程は完成です。


さいごに

f:id:wkldpiqbl:20200614132643j:plain
ここまで完成しました。
次回は植栽and完成編です。
お楽しみに。



水槽の中に滝と池と崖を再現してみた【アクアテラリウムの作り方】