DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

DIYなアクアリウム

画像の説明
アクアテラまとめ
画像の説明
アクア三角
採取
シダ・コケ特集
水槽台を自作
画像の説明
画像の説明
画像の説明

アクアテラリウムで壁面に植栽スポットを自作してみた!

f:id:wkldpiqbl:20200618205208j:plain
アクアテラリウムを始めて2年弱経ちました。
今回アクアテラリウムをリセットする
タイミングがあったので
少し気になっていた壁面の植栽スポットを
追加してみました。

この記事ではスタイロフォームを使った
壁面に接着する植栽スポットの作成方法
を紹介していきます。



完成イメージ

水槽壁面に貼り付けれるように
片面が平らなものを作成します。
水はけを良くするために
底には穴を開けます

なんの凹凸もない壁面だと
人工的な印象になってしまいます。
それを避けるために植栽スポットを貼って
自然的な雰囲気を創出します。


必要なもの

スタイロフォーム

植栽スポットを形作る材料です。
硬めの発泡スチロールのようなもので、
ホームセンターに行けば手に入ります
軽くて丈夫、変形があまりないので使ってみました。

水槽で使える接着剤

f:id:wkldpiqbl:20200311211310j:plain
壁面に植栽スポットを貼り付ける時に使います。
一応水槽内に入れるので水槽用の接着剤が良いでしょう。
簡単に手に入りそうなのを挙げます。

バスコーク(クリア)

浴槽の補修に使う製品ですが、
クリアであれば水槽内でも使えます。
これは裏面にしっかりと書かれているので安心です。
これもホームセンターで手に入ります。

防カビ剤が入ってないシリコンコーク

これもホームセンターでよく売られているものです。
成分表を見て防カビ剤が入ってないのを確認しましょう。
防カビ剤は水に溶け出る可能性があるためです。
バスコークよりも価格が安いことがメリットですが、
水槽で使用しないでくださいと書かれているので
自己責任で使用してください。

グルーガン

100均でも売られているロウを溶かして付ける接着剤です。
熱で溶かして冷めたら接着するので
くっつくまで待つ必要はありません。
しかし接着力は強くはないので、
あまり大きな植栽スポットには向きません。

生花用のスポンジ

100均にも売ってる生花を刺す吸水性があるスポンジです。
アクアリウム 用品でも植えれる君として売られています。
植栽スポットをそのまま壁にくっつけただけだと
霧吹きを忘れてしまうとすぐに水が枯れてしまいます。
そのため水面から植栽スポットにスポンジを
通すことで最低限の水分を沁み渡らせるために用います


ソイル系

軽石

接着剤で壁に貼り付けると言っても
あまり重くない方が長持ちします。
そのためスポットに入れるのをソイルだけにするのではなく
底に軽石を敷くことで軽量化を図ります
根腐れ防止にもなりますしね。

アクアリウム用のソイル

園芸用のソイルでも良いですが、
生体も買う予定なのでアクアリウム用を使います。
もともと余っているってのもありますが
なんとなく安心するからです。

鉢底ネット

植栽スポットを作る際に1番気を遣ったのは
排水性の悪さからの根腐れです。
底から排水させるために鉢底ネットを付けます。
鉢底ネット→軽石→ソイルという層にします。


作成方法

①スタイロフォームで鉢を作る

f:id:wkldpiqbl:20200618205248j:plain
スタイロフォームをカッターで切って鉢を形作ります。
気持ち小さめに作った方がいいです。
後からモデリングソイルを貼るのでね。


f:id:wkldpiqbl:20200618205256j:plain
薄いスタイロフォームであれば
層を重ねながら形作ります。
スタイロフォーム自体に強度があるので
薄めに作りました。
中に入れるのは軽石が主ですしね。
底には大きめの穴を開けておきましょう。

②水抜けの箇所に鉢底ネットを付ける

f:id:wkldpiqbl:20200618205304j:plain
底に鉢底ネットを付けていきます。
スタイロフォームを切り込みを入れて
そこにネットを差し込む方法がやりやすかったです。

③壁に貼り付け放置

f:id:wkldpiqbl:20200618205313j:plain
接着剤で壁に貼り付けて放置します。
写真はスポンジを貼り付けた様子です。
これがあることで水を吸い上げて
ポットの乾燥を防ぎます。
ちょうど鉢底ネットがくる位置に貼り付けます。

植栽スポットを貼り付ける際には
支えを作って落ちないようにします。
軽いと思ってそのまま放置すると
気づいたときに落下していることがあります。(体験談)
接着するまで1日くらい放置した方が良いでしょう。

④軽石→ソイル&植栽

f:id:wkldpiqbl:20200618205321j:plain
完全に接着したら軽石を敷いてソイルを入れていきます。
軽石とソイルの間に綿を入れた方がやりやすかったです。
ソイルが細かすぎて鉢底ネットを通過しちゃいます笑。
あとはソイルを入れながら植栽をする感じです。


完成!

f:id:wkldpiqbl:20200618205329j:plain
という流れで完成しました。
スタイロフォームが目立ったので上から
モデリングソイルを貼り付けました。
あとはその他の壁面につる性植物が這うように
植栽シートなどを貼りました。


さいごに

もともと今のアクアテラリウムが
構造物を入れるだけのお手軽レイアウトなので
リセット自体そんなに手間ではなかったです。
ただせっかく入れ替えるので
マイナーチェンジを施すことにしました。
植栽スポットを付けるだけで立体感が出て
クオリティが上がったような気がしています。
ぜひ参考にしてみてください。