DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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水槽のバックスクリーンを自作する 〜90cm水槽を白い背景にしたい!〜

皆さんは水槽のバックスクリーンはどうしていますか?
バックスクリーンを貼ることで水槽の印象がガラッと変わるだけでなく、魚の調子・発色が良くなるとも言われています。

しかし

うまく貼れない

好みの色がない

大型水槽のラインナップが少ない

など様々な問題があります。

そこで今回は大型水槽(90cm)用にバックスクリーンを自作したので紹介します。
色も選べ、お手頃価格で作ることができました。



市販のバックスクリーン

バックスクリーンのタイプ

水槽用のバックスクリーンには大きく分けて2種あります。
ポスタータイプとのり付けタイプです。

ポスタータイプ

水槽サイズにカットされたポスターのようなバックスクリーンです。
片面が違うカラーになっている商品は
気分によって色をすぐ変えることができます。

メリット

・安価
・テープで隅を貼り付けるだけ

デメリット

・丸まってしまって上手に貼れない
・カラーバリエーションが少ない


のり付けタイプ

片面にのりが塗布されたバックスクリーンで、
霧吹きを用いて水槽に直接貼り付けるタイプです。

メリット

・密着するため綺麗
・カラーバリエーションが比較的豊富

デメリット

・貼るのが難しい
・高価
・気分によって色を変えられない



バックスクリーンを自作する

90cm水槽を購入してのり付けタイプのバックスクリーンにしようと思いましたが、白色がなくて諦めました。
そこでホームセンターに繰り出し、
バックスクリーンに最適な材料を見つけました!

材料


発砲ポリスチレンパネル
工作や店頭POPに良く使用されている材料です。
ホームセンターでよく見かけます。

価格

地元のホームセンターでは90cm(A1)用が1,200円、
60cm(A2)用が700円でした。
ポスタータイプよりは高価ですが
のり付けタイプよりは安価です。

作り方

水槽の背面に合わせて余りを切るだけです。
カッターと定規で切ります。

貼り方


水槽に合わせて梱包テープでとめていきます。
パネル自体が軽いので上3箇所、横2箇所で十分です。


この自作方法のメリット

綺麗に貼れる

発砲ポリスチレンパネルはたわみが少ないので
水槽に綺麗に貼ることができます。
貼るのが難しいのり付けタイプと比べても大差はないです。
簡単に綺麗に貼れるのはこちらの方法です。

カラーバリエーション


発砲ポリスチレンパネルは店頭POPにも使用されているように
カラーバリエーションが豊富です。
実際、僕が購入した商品には33色ものラインナップがあるようです。
このカラーバリエーションは他のバックスクリーンにはありません。
明るめの緑が良いなどの希望を叶えてくれます。


さまざまなサイズ展開

発砲ポリスチレンパネルはA紙サイズで展開されています。

パネルサイズ 寸法(㎜) 適合水槽サイズ
A1 900×600 90cm水槽
A2 600×450 60㎝水槽
A3 450×300 45㎝水槽
A4 300×225 30㎝水槽

上の表から分かるようにちょうど水槽サイズとマッチします。
つまり水槽高さを合わせるだけで幅はぴったりのバックスクリーンを切り出せるのです。
お手頃です。

保温効果

発砲と何あるように発砲スチロールのような材質です。
背面に貼るだけでも冬季の保温対策にもなるでしょう。
大きな効果を得るためには水槽前面に貼らなければなりません。


この自作方法のデメリット

バックスクリーンの厚み


発砲ポリスチレンパネルには厚みがあります。
5㎜くらいの厚みですが横から見るとすぐ分かります。
黒いバックスクリーンでも中は白いので目立ちます。

時間経過でずれる可能性がある

このバックスクリーンはテープで止めています。
そのためテープの経年劣化によって
ズレていったり落ちてしまうことがあります。
強めの粘着性があるテープで止めましょう。


さいごに

90cm 水槽のバックスクリーンは白が良かったのに
市販のバックスクリーンは1種しか確認できず、
少し予算オーバーでした。
そんな時には発砲ポリスチレンパネルで代用することをおすすめします。
使いやすく安価なので皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか?