DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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アクアリウムの新常識!水草の種「プランツシード」をアクアテラリウムに導入しよう

水草の種」というものを聞いたことはありますか?


その名の通り種から水草を育てるのです。

今までの水草は株を大きくして増やしたり
ランナーを伸ばして増やすのが当たり前でした。

そんな中、種から水草を育てることが
注目され、現在ブームになっています。

そこで私もブームに乗って
水草の種をアクアテラリウムに導入してみました。

水草の種の紹介と成長記録を綴ります。

水草の種とは?

2016年にアクアリウムショップJUNが
販売した「プレミアムシード」が元だと思われます。

種類としては
・キューバパールグラスに近い植物
・ヘアーグラスに近い植物
・ショートヘアーグラスに近い植物

の3種類が主なラインナップです。

厳密にはパールグラスやヘアーグラスではないので
"〇〇に近い植物"と表記しています。


最近はかなり増えてきてネットショップでも
手軽に購入できます。
値段もさまざまで安いもの(少量)だと
200円から購入できます。


育て方・生やし方

ソイルの上に蒔く

ソイルを使うのが一番一般的です。

①ソイルが浸る程度の水を注ぎ種を蒔きます

まんべんなく種を蒔くのがポイントです。

②霧吹きで加湿します

発芽するまでは定期的に加湿しましょう。

③乾燥しないように水槽にラップなどをして発芽を待ちます

乾いてしまうと発芽率が落ちます。
厳密に閉め切らないといけないのではないので
ガラス蓋でも良いです。発芽確認しました。


販売元のJUNのHPに詳しく書かれています
新提案!プレミアムシード「水草の種」

植えれる君の上に蒔く

ソイルでなく植えれる君の上に蒔いても良いです。
注意点はソイルと同じく乾燥させないことです。


水中に蒔く(オススメしません)

「今ある水槽に水槽の種を導入したい」と考えている人は
そのまま入れてしまいたいかもしれません。

そのまま入れたとしても発芽率が悪いかもしれませんが
発芽するにはします。


誤って混入したと思われる種が
知らないうちに水中で発芽していました。

しかしこの方法はオススメしません!
理由としては下記の3点です。

①発芽率が落ちる

②水流があると種が舞ってしまう

③生体がいると種が移動してしまう



そのため発芽するまでは水上で育てて
発芽した後に注水するのが良いでしょう。


成長の様子

植えれる君の上に蒔いてみました。


植えた直後。
水温は最低20℃、気温は夜は15℃まで下がる時期でした。



7日後、変化が現れる。
根らしきものが生えてきた。



8日後、ここから成長が加速していく。
葉らしきものが現れ始める。



9日後、根が立派になり盛り上がってくる。



10日後、発芽していないものが少なくなってきた。



14日後、あまり変化はないが葉が大きくなった気がする。


発芽まで1週間近くかかったのは
夜の気温が15℃まで下がることが原因でしょう。
発芽してからは日に日に大きくなっていきました。


生えない時は?

温度が低い


温度が低すぎると発芽しません。
適温は20℃〜27℃ですので
種を蒔く時期を考えるか、
その温度を維持できるよう調節しましょう。

乾燥している


種を蒔いても十分加湿していないと
発芽に必要な水分が足りず発芽できません。
そのため水分を切らさないよう
加湿を十分行い、ラップなどで保湿しましょう。

種が古い


種が古すぎると種自体の細胞が死んでいることがあり、
そもそも発芽しないことがあります。

生えてこないけど他に原因が思いつかない場合は
種が古いことが原因である可能性があります。




皆さんもぜひ育ててみてはいかがでしょう。