DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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アクアリウム初心者必見!水槽のレイアウト基本構図

アクアリウムを始めるにあたって1番重要となるのが
「レイアウトをどうするか」
ではないでしょうか?
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初心者でも本格的な(本格的に見える)水槽を
作ってみたいと思いますよね。
また、アクアリウムをやっている方も
「なんかうまくレイアウトできないんだよな」
という悩みを持つ人もいるのではないでしょうか?
私がレイアウトを変えるときに
常に心がけていることが「初心に戻る」ことです。
つまりレイアウトの基本について
もう一度おさらいします。
忘れてしまうからです笑

この記事では、忘れがちなレイアウト構図の基本をおさらいします。



レイアウトの基本構図

なぜ構図が重要なのか

なぜ満足いくレイアウトができないのでしょうか?
それは「基本の構図」に則っていないからです。

もちろん好きな場所に好きなものを配置するレイアウトも良いかもしれません。
それで満足いくレイアウトができれば1番良いです。
しかし私の美的センスでは無理でした笑

そのためレイアウトの基本であり
最も重要な「構図」について知っておく必要があります。
これさえ知っていて意識すれば
誰でも良い感じのレイアウトができるでしょう。

基本構図

アクアリウムでは次の構図がベーシックです。

凸型構図

中央のみに流木や石、水草などを配置する構図です。
中央に山があって、左右が空いています。
富士山を思い浮かべると分かりやすいでしょう。
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メリット
スッキリとしたレイアウトができる。
ガラス面の掃除が楽。

デメリット
1番バランスがとりにくい。
給排水パイプが隠せない。



ポイント
トリミングを適度に実施する。
水草が伸びてくると、せっかく整えた凸型構図の
バランスが崩れてしまいます。
そのため適度にトリミングをおこない、
バランスを整えることがポイントです。


3つの構図の中で最も難しいといわれる構図です。
理由としては、バランスが取りにくい点と
バランスを維持する手間がかかる点です。
ただ、前からでも横からでも見栄えが良いので
リビングなどにある水槽にオススメの構図です。

凹型構図

左右に流木や水草を配置し、中央を空けた構図です。
アクアリウムのレイアウトコンテストで最も見かける構図ではないでしょうか。
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メリット
水槽の角が隠れるため、奥行きを表現しやすい。
給排水パイプを隠すことができる。

デメリット
左右のバランスをみて配置しなければならない。
ガラス面の掃除が最もやりにくい。



ポイント
中央と左右とのメリハリをつける。
中央をきちんと空けなければ
単調なレイアウトとなってしまいます。
中央には何も配置せず
左右とメリハリをしっかりつけるのがポイントです。


中央部分に道を配置したレイアウトも多い構図です。
表現性が最も高く
レイアウトコンテストでも多く見られる構図です。

三角構図

右側か左側のどちらかに流木や水草を配置した構図です。
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メリット
バランスがとりやすい。
給排水パイプを隠すことができる。

デメリット
単調なレイアウトになりやすい。


ポイント
三角の頂点をできるだけ高くする。
凹型構図と同様、メリハリをつけるようにしましょう。
大げさかな?と思うくらいがちょうど良かったりします。


最もレイアウトしやすい構図のため、
アクアリウム初心者にオススメです。
一方、単調なレイアウトになりやすい面もあるため、
ある程度慣れてきたら他の構図も試してみましょう。


奥行き

水槽の中は限られた空間です。
限られた空間を広く見せる」ことが
レイアウトの重要なポイントになります。

床材に傾斜をつける

前面を低く、背面を高くします。
これだけで背面が、より奥にあるように錯覚し
水槽に奥行きが生まれます。
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水槽の角を隠す

両サイドの角を隠すことで
水槽の背面が認識しにくくなり奥行きが生まれます。
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奥行きをつけやすい構図は「凹型構図」です。
そのため上述したように表現性が高いのです。


水草

ホームセンターのペットコーナーにも売られているように
水草はアクアリウムになくてはならない存在です。
ただ水槽に入れれば良いというものではなく
水草の配置方法にもポイントがあります。

草丈による配置

基本は前に背の低い植物、
奥に背の高い植物を配置します。
いわゆる前景→中景→後景の順に植栽しましょう。
これが基本です。
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色による配置

水槽全体に水草が繁茂していても
バランスが取れたレイアウトもありますよね。
それは色の違いで構図を形作っている場合が多いです。
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水草の種類を変え、色を変化させることで
左図は凸型構図、右図は三角構図となっています。


材料

水草のほかにメジャーな構成物といえば
流木」と「」でしょう。

ここで挙げるポイントはひとつだけです。
材料の種類は統一する」です。

つまり溶岩石なら溶岩石のみ、
ブランチウッドならブランチウッドのみというように
用いる材料を統一しましょう。
溶岩石も使用して気功石も使用するなどはNGです。

違う種類を用いるほど色も形も様々となるため、
バランスが難しくなります。
そのため流木はブランチウッドを使って
石は溶岩石を使おうというように
それぞれの材料の種類は統一しましょう。


まとめ

アクアリウム初心者にオススメなのは三角構図
床材は背面が高くなるように傾斜をつけ、
水槽の角は隠しましょう。
材料は出来る限り統一しましょう。

少し意識するだけでレイアウトがよく見えるようになり
アクアリウムのレベルが上がります!
経験者もうまくいかないなと感じ始めたら
初心を思い出してアクアリウムを楽しみましょう。